和歌山教会では、青年部が中心となって10月16日(日)と23日(日)に一食ユニセフ街頭募金を行いました。
今回のユニセフ募金は、青年の日のオンライン平和学習会で学んだ「ゆめポッケ」「一食を捧げる運動」とともにできる具体的な実践行として計画しました。
新型コロナウィルス感染症防止措置により2年間実施できていませんでしたが、今年は何としても世界の子どもたちのために募金をさせて頂きたいとの強い願いをもって準備をしてきました。
各支部も協力してくださり、16日には松源岩出店で紀北支部が、23日はJR和歌山駅で中央支部と和北支部が、高野山奥の院参道で南和支部と中紀支部が青年部と共に募金をしてくれました。
募金をして下さる方に不安を与えないようにマスクと手袋をするとともに、募金をしてくれた方に会員さん手作りの「折り紙パンダ」を配布させて頂きました。
パンダがほしいと言って募金をして下さった方もいたぐらい人気があり、すぐになくなってしまいました。
高野山奥の院参道では、今まで以上に協力して下さる方が多かったように感じました。
寺院のツアーで参拝されている方も多く、特に「お賽銭として用意してきたんだけど、ここで入れさせてもらうね。」と言って募金箱に入れて下さった方がいらっしゃったことも印象的でした。
2日間3箇所で総勢49名の会員さんが募金に立って下さり、135,055円のご浄財をお届けすることができました。