和歌山教会では、5月15日(日)10時30分から青年の日オープニングイベントとして「オンライン平和学習会」を行いました。
まず、男子部長さんが、ウクライナ問題をイラストを使ってわかりやすく説明してくれました。
それぞれが身の回りに置き換えて、考えられるように話してくれました。
その後、育成担当さんが「難民」問題について、難民とはどのような方たちか、どのような生活をしているか、どんな支援がされているかを説明してくれました。
そして、最後に、私たちができることとして「一食を捧げる運動」「ユニセフ募金」「ゆめポッケ」などの活動があることを確認し、青年ネットワークグループの映像により「平和の祈り」を捧げ、終了しました。
和歌山教会は今回の学習会の具体的な実践取り組みとして「ゆめポッケ」を行います。
6月末までプレゼントを集めたり、袋をつくったり、自分たちができることを家族みんなで考えてもらい、心のこもった温かいポッケを贈りたいと思います。