11月27日(日)
晴天に恵まれ、教会の大掃除を行いました。
この日の会長先生のご著書「こころの眼を開く」の拝読は、「人は一生、学生」でした。
「学生という字を上から読むと「学ぶことは生きること」となり、下から読むと、「生きることを学ぶ」となります。」という一節から、教会長さんは「開祖さまが教えを学び、実践して幸せになってほしいと願われて建てて下さった道場です。お一人お一人が今年一年のあり方を振り返りながら心を込めてお掃除させて頂きましょう。」と心構えをして下さいました。
その後、各支部、壮年部、青年部でそれぞれの担当に分かれて清掃作業を行いました。
ご宝前、窓ガラス、照明器具、戒名室、食堂、研修室、会議室、庭木の剪定など
参加した会員さんからも「心を込めて掃除をさせて頂くと、すがすがしい気持ちになりました。」といった感想が聞かれました。
来年もこの道場で仏さまの教えを学び、心を見つめ、幸せな健幸生活を送って参りましょう。
最後に帰りに発見したので、お知らせします。
日本ユニセフ協会より一食ユニセフ募金の感謝状を頂きました。
道場の玄関を入ってすぐのところに飾って頂いています。
募金にご協力頂きましたみなさま、募金場所を提供して下さった施設の方々、募金に立って下さった会員さん、本当にありがとうございました。