9月10日(土)にご本部のインターネット配信に準じて、脇祖さま報恩会が執り行われました。
ご宝前には、会員さんの栽培された野菜や果物を中心にしたお盛り物に加えて、さつまいもやお抹茶をお供えさせて頂きました。
式典終了後、法座で「脇祖さまのご指導を学ばせて頂く映像」、「体験説法」、「会長先生のご法話」、「教会長さんのお言葉」から感じたことを確認させて頂きました。
式典を担当した支部の法座では、会長先生の佼成学園でのご挨拶の中でのお話のうち、朝、家を出るとき「行って参ります」と言うことがなかなか実践できていないという感想が多く、身につくまで「行って参ります」キャンペーンを行っていこうという実践目標を決めさせて頂くことができました。
また、脇祖さま報恩会の担当を頂くにあたり、報恩感謝デーとして手取りに歩こうと決め、実践してきた中で、行事の案内ではない純粋なお手取りをさせて頂くと、会員さんはいろんなことを話してくださり、喜んでくださる。ということを改めて実感し、心が温かくなったという感想が聞かれました。
今回の気づきを大切に、今後も会員さんのお話を聞き、喜んで頂ける手取りを続けていきたいという気持ちで一体になりました。