今年もコロナ禍で、教会全体の集合体ではなく、各支部単位での取り組みとなりました。
紀北支部は企画段階での感染状況が他支部より良くなく、やむなく集合体での活動は断念しました。
「何か各家庭で出来る事はないか?」と支部会議で知恵を出し合い、
この機会に永らく出来ていなかったゆめポッケの復活を試みました!
久しぶりに取り組むゆめポッケに不安はありましたが、はじめの一歩として、
まず支部から始めてみようと思い動き出したところ、裁縫の得意な方が袋づくりを引き受けて下さったり、
お孫さんに声かけをしてくれたりしました。
子供たちの反応を聞くのが楽しみでした!
また、有難い事に他の支部の方々も意識を持って下さり、ポッケの中身を考えて集めて下さり、
手作りマスクなども沢山縫って頂きました!
おかげさまで老若男女、それぞれの想いを込めた温かいゆめポッケが出来てきました!
そして各家庭では遠い国の厳しい状況に置かれたお友達に想いを馳せ、家族で話し合う良い機会を頂きました。
当日は密を避け少人数での最終チェックをさせて頂きました。
皆さま、ご協力本当に有難うございました!来年はぜひ教会全体で取り組みたいと思います。
―合掌―