青年の日 南和支部

世界の平和を願い「大河の一滴」になろうと、コロナ禍ではありましたが、

おかげさまで取り組ませて頂きました。

いつも、縁の下の力持ちを引き受けて下さる頼もしい壮年さん方。

お忙しくて当日は参加が叶わないけれど、できることをと

たくさんの「ゆめポッケ」を作って下さった若いママさんと、お子さんたち。

雨の中を大荷物でお孫さんをお連れ下さったおばあちゃん。

雨に濡れながら、一生懸命少年部さんに教えて下さったおじいちゃん。

そして、いつも、さりげなく若者たちを笑顔でフォローして下さる、支部長さんと主任さん方。

ぶっきらぼうだけれど、

じんわりとあたたかな想いをチビッ子たちに寄せてくれた高校生ボーイズたち。

初めての顔ぶれに緊張しつつも、勇気を出して心を開いてくれた少年部さん。

みなさんがそれぞれに自分らしさを発揮され、キラキラと輝く「大河の一滴」が結集し

なんとも「美しい大河」となった「青年の日」までの取り組みでした。

 

ほんとうにありがとうございます

カテゴリー

関連記事

  • 青年部

    青年の日 紀北支部

    今年もコロナ禍で、教会全体の集合体ではなく、各支部単位での取り組みとなりました。 紀北支部は企画段階での感染状況が他支部より良くなく、や …

  • 青年部

    ゆめポッケ発送式

    和歌山教会では青年の日の平和学習を皮切りに「ゆめポッケ」に取り組みました。 平和学習では「戦争」「難民」について学び、具体的にできること …

  • 青年部

    戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日

    令和3年7月25日に西日本教区の高校生による沖縄平和学習がZOOMで開催されました。  その中で、辺野古基地建設問題に …