会長先生お立ち寄り

例年よりも早く桜が咲き始めた3月25日

会長先生が26年ぶりに和歌山教会へお越しくださいました。

今回は佳重奥さまとご一緒で、ご夫婦仲良くほほえましいお姿に心が和みました。

 

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まずは、5名の方の喜びの発表。お二人はあたたかいまなざしで聞いてくださいました。

その後、会長先生はご法話の中で、ご自身の若いころのお話を例に挙げ

「青年は、信じてお役を任せればちゃんと出来る」と、青年の育成についてお話しくださいました。

また、佳重奥さまも「元は全部自分にあります。マイナスに見える現象は私を育ててくれる燃料になります」と前向きに生きる大切さを教えてくださいました。

緊張あり、笑いあり、感動ありと、短い時間でしたがとても有意義で有難い時間を過ごさせていただきました。

 

以下感想

 

・奥さまのお話を聞けたことが、有り難かったです。エピソードがおもしろかった。

・奥さまのお話の中から、魂を磨いていく事の大切さや、言うべきことを言っていく事の大事さを教えて頂きました。  

・来ていただけただけで、温かい気持ちになりました。

・お話を聞かせて頂き、自分の願いは化城だったことに気付かせて頂きました。本城を目指して精進させて頂こうと思いました。

・初めて教会へ来られた方は、会長先生のお顔を佼成でしか見たことがなかったので、拝見したかったから来ました。

 佳重奥さまが素敵でした。

・佳重奥さまが一匹のクモを見つけて私の手のひらに包み込むようにクモを入れてくださりました。

 皆に踏まれたらかわいそうとおっしゃいました。

 命の尊さを教えて頂きました奥様の温かい手のぬくもりが、本当にありがたかったです。

・会長先生のご法話から

 お役は任せれば青年は育つと教えて頂き自分もお役を頂いたとき、何もわからなかったけれど任せて頂いたおかげさまで

 ここまでこれたのだと改めて感謝の思いになりました。

・佳重奥さまお言葉から

 生きていく中で常に仏さまが力を貸してくれ支えてくれました。

 日々の生活の中で喜びや悲しみ嫌なこともすべて仏様のお慈悲として受けられる自分に少しずつですが、ならせて頂きました。